HALOHALO!!セブ島留学 -グローバルエンジニアへの道-

セブ島へエンジニア留学中の、23歳女子の記録です。技術のこと、フィリピンのことをつらつらと。

Macのブラウザでllstny.com(偽Javaダウンロードサイト)が出てくるようになったら見るページ

買ったばかりのMacが完全にやられた・・ ブラウザ遷移してるとうざいものがいっぱい出てくる。どうしよう。

フィリピンにきてすぐあたふたしながら解決した方法を記しておきます。 同じ症状の方は参考にしてください!

症状① 偽javaダウンロードサイト

ブラウザを使っていると、

こんなダイアログがでてきて、

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こんな画面になったり、

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Javaのダウンロード画面が出てきたりします。(ダウンロードするととんでもないことになる)

症状② GoogleDriveのファイルを開くと、必ずといっていいほどコイツがでてくる!(かなりウザイ)

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症状③ なんか広告がきもちわるい

通常の広告が1秒ほど表示された後に、なんだかうざったい広告に切り替わる。

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解決方法

当時わたしは「悪質アドウェア」(アドウェア自体は広告を目的としたソフトの名前)という言葉を知らなかったので、検索で解決方法を探すのに少し苦労しました、が!

▼ここに載ってました

Mac OSX 10.9.3でブラウザ広告にやられた - prune blog

私の場合は、

症状①&症状③の対処:

TSM Adware Removal Toolの実行

llstnyも広告もきれいさっぱりいなくなりました!

症状②の対処:

アドオンなどの確認 調べたところ,アドオンが追加されることもあるので確認してください

私の場合『mac shop (gogle web store 以外の場所からインストールされました)』という不穏なヤツがいたので削除したら解決!

とても助かりました。 こちらのブログに載っている手法は全部試した方がいいかもしれません。

ちなみに私の原因も、MPlayerXというフリーソフトをダウンロードしてしまったためにおきました。。気をつけよう。

※▼Winの方はこちらを参考にするのがよいと思います

【緊急速報】JAVA UPDATE を騙るフィッシングサイト | Staff Blog